献体のことについて、友人からメールを頂きましたので、新たな記事にして追記します。(前記事はコチラ「献体のこと…変性性脊髄症(DM)」)
友人が問い合わせた先生は、DMだと「部分献体」と言って、脳と背骨だけを提供してカラダは元通りに縫い合わせて戻してもらえると仰ったそうです。
岐阜大の先生と繋がりがある方だそうなので、おそらく間違っていないのだと思います。
そうだったんですねー……。
やはり、正しい事を知るために、ちゃんと岐阜大へ問い合わせてみるべきでした。
ただディルが亡くなった日は私も心身共に疲れきっていて、岐阜大へ運ぶってことが出来なかったかもしれません。
もし、もしも可能なら、主治医にお願いすることが出来ればなあ。脳と背骨を取り出して→冷凍→宅急便で大学病院へ……とか……^^;
それなら近いし、終わったらそのまま連れて帰る事も簡単なんやけどなあ〜。
うーん…いや…でも、やっぱりそれ以上に、やはりカラダを切り刻むことに抵抗が出てしまってたかもしれないなあ……。
研究に役立つならって気持ち、皆さん同じだと思います。これ以上DMのワンコさん増やしたくない気持ちも。
でもなかなか気持ちがね……うん。
いずれにしても、何もかも既に遅しです。
ただ、しずくがもしもDM発症したら、今度こそちゃんと岐阜大へ問い合わせようかと思います。
この記事もちゃんと問い合わせてからにしようかと思いましたが、ディルはもう献体に出せませんし、そこまで出来ませんでした。
中途半端な記事ですみません。
私と同じことを思ってらっしゃるのでしたら、確かな事を知るために、ぜひぜひ岐阜大の方へお問い合わせ下さい。