15日と16日そして17日…

20140422_1

早いですね〜ほんと月日が過ぎて行くのは。
もう初七日過ぎましたよ!

ディルしずくを迎えたときは、寿命までまだまだ〜なんて思ってたのに…
ワンコとの生活はあっという間に終わってしまうんですね。

しずくの病名は結局わかりませんでした。
ただ「もの凄いスピードの進行性の病気」ということだけです。
痙攣が起きてから、たったの一週間でした。

早過ぎる〜!
せめてもう少し看病とか介護とかさせて欲しかった。
ディルのように、ゆっくり時間をかけて覚悟させて欲しかった。贅沢かもしれないけど。
でも検査さえもさせてくれなかったなんて……。

しずくの不明な病気、3月5日に夜間救急へ走った時から始まってたのかもしれません。
あの日は誰もが1ヶ月後にこうなるとは思わなかったです。
→元気でございますよー

あの時にMRIを撮っていれば……。

そう思うこともあります。
でも全身麻酔でのMRIは避けたい気持ちでいっぱいでした。
どこか関節や脊椎症が痛むんだと信じ込んでたし、サプリや痛み止めでゆるゆると老後を過ごして欲しいと思ってました。

しずくの最期のこと。
自分自身の気持ちの整理をつけるためにも、ちゃんと書いておこうと思います。

もし良かったらこの先へお進み下さい。でも読むのがシンドイところもあると思います…(しかも長いし!)。

 

—–

 

4月15日火曜日

午前中は以前のブログ内容の通り、穏やかでした。
お水は恋人

お昼頃、かあちゃんがしずくへのお見舞いとディルへのお花を持って来て下さって、お見舞いのイチゴも食べました。

かあちゃんが持ってきてくれたディルへのお花 .:゚+
かあちゃんが持ってきてくれたディルへのお花 .:゚+

そして夕方頃まで安定してたんです。
多少息苦しそうにしてても、お水を飲ませたら大丈夫になってました。

でも17時を過ぎた頃から…

ハアハアゼェゼェが始まったんです。今回はお水を飲ませようが大好きなダッツを舐めさせようが戻ってこない(;_;)
しかもどんどん激しくなって、時々軽くビクッビクッとした動きになる。

いつもの様に晩ご飯時にステロイドを飲ませたら、夜中には楽になるかな?と思ったけど、19時の時点で変化なし。

今日は通院はお休みの日だったけど、急遽診察してもらうことに。
で、エコー撮ったら脾臓がめちゃ大きくなっててビックリ!
昨日のエコー検査では、ちょい大きい?ぐらいやったんですよ〜。

脾臓自体が病気ではなく、「何かしらの病気」が原因で、脾臓が血球や血小板をどんどんどんどん溜め込まなきゃ!と勘違いしまった状態ならしい?です。

ただ、ほんの少しだけ血小板は0.4に増えてました。

病院で酸素吸入。嫌がって首振ってましたけどもw
病院で酸素吸入。嫌がって首振ってましたけどもw

他の治療法は、輸血。
ただ血液だけの問題ならいいんですが、今のしずくに輸血というのは吉と出るか凶と出るか全く不明な上に、輸血してもせいぜい2〜3日しか血小板ももたないそうで…また同じ状態に戻ってしまうらしいです。

それと首の後ろから脊髄液を取り出して検査する方法。でもこれも麻酔が必要ならしいです。

麻酔さえ出来るなら、脾臓を取り出すことも…。

とにかく脾臓以外は全てキレイ。肺も心臓も胃も腸も。何も問題なくキレイなんです。それ以外の部分を検査するにはMRIしかないと…。でも血小板が増えないので麻酔ができない。検査も手術も何もできない。

「厳しいです」と主治医からいわれました。

この時、しずくの命はもう保たないのだと確信しました。

病院から帰ったあとのしずく
病院から帰ったあとのしずく

せめて、しずくを少しでも楽にしてあげたいとの希望を言うと、酸素ハウスの紹介をしてくれました。
ディルの時は結局使わずに終わった酸素ハウス。
しずくの為にレンタルすることにしました。

 

4月16日水曜日

夜中は息苦しそうにしながらも、お水やアイスで落ち着いたりしていました。

夜明けになると、かなり穏やかになり私もホッ。

午前中の穏やかなしずく
午前中の穏やかなしずく

酸素ハウスをお昼にもってきて下さったのですが、この時も穏やかに寝ていました。

ところが…15時を過ぎた頃、自力でトイレに行こうとヨタヨタと歩き始めたんですが
トイレに行き着けず、途中でヘナヘナとへたり込み、そこでザーッと漏らしました。

慌てて抱き上げてトイレに連れて行くと、残りのオシッコとウンチが。

その後のしずく……様子がかなり変でした。
ただただボーッと座り込んでます。

しずく……どうしたん?しずく?しずく?

何の反応もありません。
歯茎を見てみると、朝より更に白くなってる感じです。

お水を飲ませようとしたけれど、飲もうとしません。
スプーンで歯の隙間からお水を入れてみたけれど、口も舌も動かさず、お水はだーっと流れて行きました。
お水がダメならアイスは?
アイスを歯に塗り付けてみましたが……まったく反応なしです。

ダメだ……もう……。

さっき届いたばかりの酸素ハウス。
こんな最期の段階になってハウスの中に入れるのは可哀相だし私も嫌だったので、
しずくを寝かせて酸素マスクを装着しました。

酸素ハウス。しずくはマスクを使いました。
酸素ハウス。しずくはマスクを使いました。

病院へ連絡する選択もありましたが、歯茎が白くなってから連れて行くとまたディルの二の舞になる。
ディルを車の中で死なせてしまって私はかなり後悔していました。

絶対に家で!
車でも病院でもなく、最期は家で!!

そうしたかったのです。

慌てて家族に連絡しました。
それから、ずっと一緒に遊んでもらったりお出かけしてもらった
しゅうくんのかあちゃんと、極古さんにも。

かあちゃんと極古さん、しずくの顔を見に駆けつけてくれました。
本当にありがとうございました。
しかも、りんりんをチャリ籠に乗せて走ってきてくれたかあちゃん。
重かったでしょ。
ほんとにほんとにありがとうございました。

りんりん来てくれてありがと。
りんりん来てくれてありがと。

大好きなお二人が来てくれて、苦しいはずのしずくの顔が上を向き、目がキラッと大きくなったんですよ〜っ。
とーっても嬉しかったんやね。良かったね、来てくださって。

毎度お馴染み、りんりんのこんもりおケツw
毎度お馴染み、りんりんのこんもりおケツw

かあちゃんと極古さんが帰られた後は、家族で見守り続けてました。

ずっとずっと息が荒く辛そう。
ほんのたまーに穏やかになり、少し寝たけど…

でもまたすぐに苦しくなる。

可哀相で辛い。
大して何もしてあげられない。

ただただ酸素マスクを口に当ててあげて、背中をさすって…
お水をガーゼで口に含ませたり(かあちゃんに教えてもらいました!ありがとうございました)
ダメ元でアイスをほんの少し口の中に落としてみたり…

 

4月17日木曜日

夜中の間、ずっとずっと呼吸が辛かったしずく…
午前1時頃は、かなり息が小さく弱くなってきていました。

すると突然、午前2時頃、くーーーーっと背中を反らせ…

くっと呼吸が止まり…逝ってしまったのかと思ったら
もう一度息を吹き返しました。

暫くすると、またくーーーーっと反らせて…息が止まって…
また息を吹き返し……

AM2時30分

3度目。またくーーーーーっと反らせて…息が止まって……

とうとう今度は戻って来ませんでした。

しずくは永久の眠りにつきました。

この3度の間に…とにかく伝えたくて、これだけは伝えたくて

しずく!ありがとう。ありがとう。ありがとう。
しずく!愛してたよ。大好きやったよ!!
しずく!しずく!しずく!しずくーーー!!

夜中なんやけど^^;
ずっと叫び続けてました。

目を必死で閉じさせたあと(完全に閉じさせるには時間がかかります)、しずくの隣りで眠りにつきました。
眠れた自分にビックリなんやけど(笑)

起きたとき、全てが夢でなく現実だと思い知らされ、また更に凹んだことは言うまでもありません〜orz

20140422_8

長い記事を最後まで読んで下さってありがとうございました。

正直、今はまだ辛いです。
しずくの痙攣が起きた日の直前まで、まだたまーにディルが居ないことにメソメソしたりしてた状態でした。8ヶ月も経ってるのにお恥ずかしい^^;
そんなところへ…しずくの急死。

たぶんディルしずくが居ないだけでなく、ワンコに関わる全ての事が生活の中から消え去ってしまったことも辛い理由だと思います。

毎日ゴハンを作ること、お散歩、わんこグッズを買い物すること、トイレシーツの交換、他にも色々たくさんたくさん。
完全に生活の中心となってたディルしずくです。

でも人間も年老いて、いつかワンコと生活できなくなる日が来ます。
今はまだ年齢的には仔犬を迎えても何とか大丈夫かもしれませんが……まったくの未定です。
ここは忍耐ですね。

ゆるゆると頑張りますよ〜。